寺子屋日本語教育
持続可能な社会と企業を担う国際的な人材育成を
あいさつ
寺子屋グループが目指す
日本語教育
１９８２年に外国人研修生の受け入れが始まって以来、日本国内の企業において外国人雇用、研修が盛んになり、２０１７年に外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律が施行されてから、国内企業はより外国人実習生の登用に積極的になっております。
その環境下の中で、日本は少子高齢化時代のさなか、日本人を雇用することもさることながら、外国人が日本人と同様のスキルを持ち、日本になじみ、文化を知ることで、国内での人材育成、企業の成長につながることは、日本全体を大きく成長するために必要不可欠であると考えます。
また、新型ウイルスによる新しい生活様式への移行に伴い、テレワークなど職場環境の変化から、新入社員研修や各種研修についても新しいカタチが求められています。
寺子屋グループでは、この度新しい事業部門として「寺子屋日本語教育」を設立します。
「自立」に向け「寺子屋グループ」ならではのメニューをそろえます。
寺子屋日本語教育について
外国人・社会人教育を通じて
人材育成と地域に住み暮らす皆様へ、
地域に根差した教育事業を展開いたします。
受講生の声
"先生のおかげで私は漢字の試験ごうかくできました。とてもうれしかったです、つぎのかんじごうかくするようにまたがんばります。よろしくお願いします！"
"10級の試験合格したのでうれしいです。 先生がしっかり漢字を教えてくれましたのですから合格できます。本当にありがとうございました。 次の漢字の勉強よろしくお願いします。"
"漢字のテストを合格してとってもうれしいです、まえは、できるかなともったんですが、ごうかくできました。先生しっかりおしえてくれたので、ありがとうございます。 "
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企業担当者コメント
インドネシアから来た実習生は、元々日常で最低限使用する日本語能力は備わっていたと思います。ただ、今後日本で生活していく中で、漢字を学ぶ術がありませんでした。
寺子屋塾で漢字を学ぶとともに、商店街での社会学習も同時に行うことで、より彼らが日本に溶け込み、異文化でも日本国内で共存共栄がなされる一歩となることを願います。
より仕事を楽しみ、日本を楽しんでもらう為に、引き続きご指導のほどよろしくお願いします。